韓国へ囲碁留学に行ってみませんか?
たけのこ囲碁協会は、韓国で囲碁を学んでみたい、韓国の囲碁に実地に触れてみたいと思う子供たちをサポートします。
韓国の国際囲碁学校「BIBA」
「BIBA」 Blackie’s International Baduk Academy は韓国棋院のキム・スンジュン九段が運営する国際囲碁学校です。ソウル近郊にあるこの囲碁学校には、世界各国から随時囲碁留学生がやってきて、碁の研鑽を積んでいます。
BIBAでは、囲碁留学生たちに宿舎を提供し、青少年たちが滞在中、囲碁の勉強に専念できるよう計らってくれています。たけのこ囲碁協会では、BIBAで勉強してみたいという子供たちに、留学のあっせんを行っています。
滞在期間
数日程度の短期間から1カ月単位の長期間まで相談に応じます。
滞在費用
最初の1週間:60万ウォン(約6万円)
以降1週間経過ごとに20万ウォン(約2万円)を追加。
滞在費用には、ウィークデイの夕食代と宿泊費を含みます。
言語
基本的には英語です。しかし、キムスンジュン九段も、もう一人の指導棋士であるディアナ初段も日本語を多少解するので、基礎的な意思疎通は十分可能です。
BIBA指導棋士のプロフィール
キム・スンジュン
韓国棋院九段。1994年国棋戦準優勝、1996年LG杯ベスト8、1997年サムスン杯ベスト4、2004年農心杯団体優勝チームメーンバー、2011年BCカード杯ベスト16、2011年時点での勝ち星ランキング2位など。
2011年にBIBA運営を開始し、国際的に後進の育成に努めている。「ブラッキー」の愛称で親しまれている。
ディアナ・コゼギ(Diana Koszegi)
韓国棋院初段。ハンガリー生まれ。世界でも数少ない白人プロ棋士の一人。1997年女流世界選手権4位、2000年ヨーロッパユースチャンピオン、ハンガリーチャンピオン。